2016年12月20日火曜日

最終レポート

 去年から、発音がよくなりたいと思った。しかし、二年が始まった時、そのことを忘れてしまった。このプロジェクトを始める時、何をするかあまりわからなったが、先生は声優にまだ趣味があれば、アフレコをするのを申し出た。それから、発音がよくなるように、アフレコをすることになった。

 RQの「どうすれば発音とイントネーションが綺麗になるか」に答えるために、一週間に一回一分ぐらいのアニメの場面を見、キャラクターや場面を紹介し、台詞を書いた。そして、二週間に一回別々な特性のキャラクターのアフレコをした。毎週、500字以下の感想も書いた。

 最初に、毎週アフレコをしたいと思ったが、そうすると、時間が足りなく、そのキャラクターの真似をよくできないと考えた。元々、三分のアフレコをしたいと思ったが、初めて場面を選んだ時、場面の時間が長すぎると、その台詞をよく練習できなく、発音を綺麗になれないので、やはり少しずつした方がいいと思った。そして、アフレコの流れに慣れたら、最終発表会の時、少しい長いアフレコをした。最初の時、細かい所を直したら、中間発表会の時も最終発表会の時も同じながれで続いていた。決めたことを変えるのはとても大変だと思うので、先生が中間発表会までにスケジュールを変えられると言っても、変えないように、最初からしたいことを分析し、予定を決めた。

 このプロジェクトの中に、一番苦手のは少年のキャラクターのアフレコだった。私の声は元々高いので、低い声を出すのはとても難しいと思う。低い声の出す方を探し、色々な資料を見、練習したが、多分その言い方に慣れていないので、中々よくできなかったのはとても残念だと思う。自分の声に自信がないので、男性のキャラクターがどのように好きでも、アフレコをするのは無理だが、多分よく練習したら、自信が出るはずだと思う。

 このプロジェクトを始める前に、様々な資料を読まなければならなかった。先生が申し出た音声学やユーチュブの声優さんの練習ビデオ等をよく見、アフレコは簡単ではないと思ったが、その程度までに難しいのは想像できなかった。キャラクターの台詞を分かりやすくするように、フレーズを書く、一文の中に、中心の言葉や注意する物をマックした。例えば、フレーズとフレーズの間に、息を換えることができるが、フレーズがないと、どこで止まるかわからないと考える。

 アフレコは静かな所でしなければならないので、寮の部屋で練習したが、ルームメイトはアフレコが珍しく、面白いと思うので、時々笑っていた。ルームメイト達はいじめていたではなく、悪い意味もないが、このことがよくあり、とても恥ずかしく、困った。このような状況に対策として、私は音量を大きくし、ルームメイトの声を溺れた。この状況で、少しいだけ他の人の視線を無視し、自分をしていることに集中するようになった。集中力だけではなく、他の人の前に、パフォーマンスをする勇気も少しいできたと考える。このおかけで、最終発表会の時、緊張したが、クラスメイトや先生などを気にしなく、台詞だけに集中した。

 このプロジェクトから気ずいたのは、勉強した文法が台詞の中によく出た。例えば、ヤヒコの台詞の「変わってたんなんて」の中に、授業で勉強したフォマルではない時、使った「なんて」が出た。アニメを見る時、それが普通の表現で、あまり気に入らなかったが、日本語の文法を勉強すると、深い意味があるのを分かった。プロジェクトの最後の時、気ずいたのは、参考した場面の台詞が長くなった。プロジェクトをしている間に、気ずかなかったが、最後レポートを書くため、もう一度見た時、気ずいた。最初の「H x H」の場面の台詞は一つのページしかなかったが、その後に参考した台詞がどんどん増え、「文スト」の場面は一分三秒だけだが、「H x H」の台詞より長かった。きずかなかった時に、進化があるのはとても不思議だと考える。

 他のクラスメイトのブログを見、参考したのはアジムさんのやり方だ。アジムさんは感想や作文の最後に、字数をつけた。字数を入れるのはとても簡単だが、それ字数を入れるだけで、そのブログの雰囲気がもっとプロフェッショナルに見え、わかりやすくなったと考えるので、私のブログの中にも字数をつけた。

 このプロジェクトは大きい影響があった。実は、このプロジェクトから、発音が綺麗になっただけではなく、私の書く力や聴解力も上がったと考える。なぜと言うと、このプロジェクトの中に、毎週アニメの台詞をよく聞くので、前より言葉が聞き取れやすくなった。毎週も感想を書くので、今書いた文は、まだベストではないが、前より自分が書いた文に自信が持っていると思う。

 選んだアニメの場面の中に、新しい言葉がよくあるので、語彙の勉強もできたと考える。例えば、参考した「H x H」の台詞の中に、「蹲り」という新しい言葉があり、辞書に調べると、「しゃがむ」と同じ意味だった。しかし、作文の中に使うと、先生は動作が同じく見えたが、違うイメージだと直してくれた。

 先生によると、多分アフレコのおかげで、話す時の言葉がよく出て来た。前に、話すスピードが遅く、言葉を考えなければならなかった。頭の中に英語や中国語から言葉を考え、日本語に翻訳したが、今直接に日本語で考えるので、話す時、難しくないトピックと、簡単に会話できるようになった。

 このプロジェクトのおかげで、私の日本語力が全体的に上がったと思う。このプロジェクトが終わったのは、少しい残念だが、チャンスがあれば、このようなプロジェクトをやりたいと考える。確かに、このプロジェクトをするのはとても大変で、様々な問題があったが、好きな物を選んだので、忙しくても、楽しんでいた。これからもう終わり、ブログをウップデートしなくてもいいので、これからも暇で、何かを完了した嬉しさがあったが、同時に、何もしないのは寂しく、何かが空っぽになったを感じた。

 勉強ができるので、これからもできれば、アフレコを続きたいと思う。最近アニメを見る時間が中々ないので、休みの時、前ずっと見たいアニメを見るつもりだ。このプロジェクトはいい勉強で、よかったと考える。これから、日本語にもっと頑張り、今度こそN2を受けると思う。
 複雑な気持ちで、このプロジェクトを終える。ここまでに、ついて読むのを感謝している。ミスがあれば、すみませんでした。このプロジェクトの中に、様々な人が助けてくれて、ありがとうございました。

 それで、またどこかで会う。

(2653字)

2016年12月12日月曜日

最終発表会

 2013年の「ガッチャマン・クラウズ」というアニメを参考した。本作は「科学忍者隊」をリスタートし、「ガッチャマン」の名前を持つアニメだ。第2期の「ガッチャマン・クラウズ・インサイト」は2015年に放送した。このアニメはあまり人気ではないなので、している人も少ない。

 初めて、このアニメを見た時、主人公が元気で、何もキャキャしていたので、子供らしいな少女だと思ったが、後期話したことはとてもよかったので、主人公がどんどん好きになった。



 2015年の初夏に、女子高生の一ノ瀬はじめは、突然目の前に現れたJ・J・ロビンソンより①謎の手帳「NOTE」をもらい、フィクションであるはずの戦士・ガチャマンになる②使命を受けた。



  るい18歳)
ニックネーム:ルイルイ

 極めて頭がよく、「GALAX」と「総裁X」を開発した天才だ。宇宙人のベルク・カッツェから「CROWDS」という力をもらったが、本当は世界に③混乱④招く存在のベルクが⑤憎いていた。累は男だが、いつも女の服を着、かつらをかぶり、出かけていたので、彼の声は多分優しく、時々女性語を使うと思う。

総裁X
ニックネーム:エックス



 SNSの中に存在し、使用者の質問に対し、適当な答えを返し、女の子の声を出す人工知能だ。本体は累の自宅にあり、累の命令しか聞き取れない。累の代わりに、「GALAX」を管理していた。




以上は参考した場面だ。

 「ガッチャマン・クラウズ」の第5集を参考した。

 この場面の中に、累は「GALAX」を使い、初めてガッチャネルライフ放送で、全世界の「GALAX」ユーザーと話した。累は立川市のハンドレットによった騒ぎを対策として、ゲームを作った。そのゲームで、「GALAX」ユーザーが「CROWDS」の能力を与えられ、立川市の騒ぎに参加でき、累は「GALAX」ユーザーに自由にさせた。累は総裁Xに作戦の成功率を聞くと、総裁Xが累は他の人よりワクワクしており、絶対成功すると返事した。累は笑いながら総裁Xとの出会いを感謝していた。



:中心する言葉
:研究していないキャラクターの台詞
:鼻濁音をかける言葉
:無声化をする言葉
:長い音をする言葉
矢:イントネーションを上がり、下がる所
線:フレーズ








以上のビデオで、ライブアフレコをする予定だ。



①謎なぞ:はっきりわからないこと。

②使命・しめい:与えられた③重大な責任。

③重大・じゅうだい:大変な結果や影響があること。重要。

④混乱・こんらん:色々なことが入り混じって、整理ではない。

⑤招く・まねく:よくない事態を引き起こす。

⑥憎い・にくい:強い嫌う気持ち。

⑦題して・だいして:作品などの名称を紹介する際に表現。

⑧勘弁・かんべん:物事の良し悪しをよく考えること。

⑨配る・くばる:物を適当な量に分け、それぞれに渡るようにな
          る。


⑩夜明け・よあけ:Dawn.


 最終発表会のアニメを決める時、あまり人気ではないアニメにすると思った。前参考したアニのキャラクターは人気がありしている多く、キャラクターの声はもう印象に残ったと考えた。様々なアニメを探し、最後に二つのアニメを選び、それは「翠星のガルガンティア」と「ガッチャマン・クラウズ」だった。

 両方もSFのアニメだが、「翠星のガルガンティア」のストーリーは「ガッチャマン・クラウズ」よりよかったので、「翠星のガルガンティア」の方が人気だと思い、「ガッチャマン・クラウズ」を選んだ。しかし、本当は「翠星のガルガンティア」がわからなく、「ガッチャマン・クラウズ」をしている人があった。その点を気ずいた時、参考する作品を変えるのはもう遅く、変えられなかった。そして、爾乃美家累で続いた。

 今回ライブアフレコをする予定なので、一番難しかったのは、慌てなく、累の台詞を話すことだ。累の台詞は少しい恥ずかしかったので、その台詞を完璧に話すのは無理だと考える。できるだけ、笑わずに、真剣に台詞を話すべきだ。そのために、練習し、台詞を覚えたいと思う。最終発表が順調にできるように。

 最後に、まとめを説明する。以上、終わる。
(494字)

2016年12月6日火曜日

第十二週「鋼の錬金術師」アルフォンス・エルリック

 アルフォンスの台詞の中に、一番難しかったのは彼が一気に速く話す部分だ。普通に、アフフォンスはゆっくり話したが、アフフォンスとエドワードが喧嘩しているので、気持ちを強く表現しなければならないので、話し方も速くなったと思う。



:中心する言葉
:研究していないキャラクターの台詞
:鼻濁音をかける言葉
:無声化をする言葉
:長い音をする言葉
矢:イントネーションを上がり、下がる所
線:フレーズ









以上はアフレコのビデオだ。


 先週、アルフォンスのようなロボットの声を変える予定ので、ユーチュブで方法を探した。そのビデオの通りにしたが、声を少しだけロボットのようになったと思うが、人によって、そう思わない人もいるかもしれない。もっと声を変えると思ったが、もっと変えると、会話が中々聞き取れにくくなるので、止めた。

 初めて、アルフォンスが自分の気持ちをよく話したので、普通のアルフォンスより簡単だと思った。もし、普通の優しいアルフォンスのアフレコをすると、多分彼の優しさを表現することができないと考える。私はそのような人ではないので、静かなキャラより、はっきり自分の意見を言うキャラの方ができそうと思う。

 そろそろ最後なので、これからもうこのようなプロジェクトをすることができないと考える。意外に、思ったより早く終わったので、安心しながらすこし残念だと思う。の週は最後の週で、アルフォンスのアフレコを完了したら、最終発表会の物を準備する。最終発表会の時、注意する物を発表し、新しいアニメを紹介し、ライブアフレコをする予定だ。できれば、そのキャラのレコードアフレコをし、ライフアフレコと比べると考える。

 それで、また最終発表会まで。
(498字)


2016年12月2日金曜日

第十一週「鋼の錬金術師」アルフォンス・エルリック


 今週、2003年の「鋼の錬金術師」というアニメを参考した。このシリーズは漫画からなったアニメだ。来年、ライブアクション映画がリリース予定だ。

 子供の頃、初めてテレビでこのアニメを見た。その時、ちょうどあるキャラクターが殺された場面を見、長時間にトラウマになった。それから、悲しく、意味が深いアニメが好きになったが、このアニメをもう一度見る勇気がなかった。今、このアニメを挑戦しようと考えた。


 錬金術が存在する世界の中に、天才の主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンスは、病気で死亡した母親を錬金術で最大の①禁忌 ②とされる「人体③錬成」によって⑤蘇らせようと⑥試みるが失敗し、エドワードの代償として⑦自らの右足とアルフォン自らの体を失ってしまった。エドワードは⑧咄嗟の判断で自分の右⑨腕を代償に弟の魂を⑩鎧⑪定着させ、弟を⑫救い出した。その後、体を取り戻す方法を探し、「国家錬金術師」と呼ばれる国の組織に入った。



エドワード・エルリック(15歳)


 通称「エド」で、アルフォンスの兄で、本作の主人公だ。⑬史上最年少で国家錬金術師の資格を取り、「鋼」という名称がある錬金術師だ。右手と左足は機械鎧だ。小さい時、父親がいつも忙しく、父親が自分の責任をしなかったと思う、ずっと父親のことを苦っていたが、母親を深く愛していた。性格は⑭粗暴だが、⑮感受性が強い人だ。自分の弟を大切にしており、アルフォンスが言ったことよく聞いた。アルフォンスと自分の体を取り戻すように、国家錬金術師に入り、アルフォンスと一緒に旅を続けていた。

アルフォンス・エルリック(15歳)


 通称「アル」で、エドワードの弟で、このアニメのもう一人の主人公だ。エドワードと自分の体を取り戻すように、兄と一緒に旅を続けていた。魂が鎧に定着していたので、食事や睡眠が不要で、肉体の辛労もなく、視覚と聴覚以外の感覚や体の要求もなかった。全身は鎧なので、他の人に鋼の錬金術師を間違われるのが多かった。エドワードと反対で、アルフォンスは基本的に素直で、心が優しい人だ。兄のことを誰より理解し、気にかけている。

 アルフォンスは素直で、多分優しい声で話すと思う。彼はいつも兄の決定に賛成し、あまり強く自分の意見を表せないので、強い言葉を言わないと思う。



以上は参考した場面だ。

 「鋼の錬金術師」の第5集を参考した。

 これは、はじめてアルフォンスとエドワードが喧嘩する場面だ。スカーという男と闘ったら、エドワードもアルフォンスもけがをしてしまった。闘う途中、エドワードが弟のいう通りにしなかったので、初めてアルフォンスは怒った。兄が生ける可能性を捨て、逃げず、死亡の道を選ぶのが許さないので、アルフォンスは兄を叱った。


黄色:探した言葉
赤字:直した言葉
四角:書かなかった言葉

エド:アルフォンス!…あああああ!

アル:なんで僕が逃げろうと言った時、逃げなかったんだよ、
   このバカ兄!

エド:いや!だから、アル置いて逃げるわけにはー

アル:それがバカなんだって言うんだ!

エド:ああああ!なんでだよ!俺だけ逃げたら、お前殺させ
   もしれないじゃんか!

アル:殺されなかったかもしれないだろう!わざわざ死ぬ方を
   ぶやめなんで、バカのすることするんな

エド:兄貴に向かって、バカバカ言うんな!

アル:何度でも言ってやるさるでしょう
   生きて、生きて、生きのびて延びて、もっと錬金術研究す
   れば、元の体に戻る方法も、ニーナみたいな子を救
方法
   も見つかるかもしれないのに、その可能性を捨てて、死ぬ方
   を選ぶことなんて、そんなその⑰まね絶対許さない!

アル:は?!右手も折れちゃった逃げてボケじゃないか!兄さん
   
本当にバカダメだね

エド:…ボロボロだな、俺達。格好悪いったらありゃしね
   あやしいね

アル:でも、生きてる。

エド:うん、生きて


①禁忌・きんき:Taboo.

②とされる:N1文法。という意を表す。詳しい説明

③錬成・れんせい:技術などを④鍛え立派なものにすること。

④鍛える・きたえる:練習を繰り返し、技術などをしっかりしたも
                              のにする。

⑤蘇る・よみがえる:死んだ物が生き返る。蘇生(そせい)する。

⑥試みる・こころみる:どのような結果になるかわからないが、と
           にかくやってみよう意が強い。

 試す・ためす:対象とする物の性能などを知るために、やってみ
        よう意が強い。

⑦自ら・みずから:自分。

⑧咄嗟・とっさ:瞬間に。

⑨腕・うで:肩から手までの部分。

⑩鎧・よろい:Armour.

⑪定着する・ていちゃくする:Take root in, fix to something.

⑫救い出す・すくいだす:Rescue.

⑬史上最年少・しじょうさいねんしょう:Youngest in the history.

⑭粗暴・そぼう:Rough.

⑮感受性・かんじゅせい:Sensitive.

⑯延びる・のぶる:長さを増える。詳しい説明

⑰まね:まねること。形だけ似た動作をすること。

⑱ったらありゃしない:話し言葉。内容(形容詞)を⑲強調する

⑲強調する:意見を他の人に認めさせようとして、強く言いこと。

  今週のテーマは生物で、人の形ではない物を選んだ。友達は人間ではなく、人の形をしている妖怪にしてもいいと提案したが、以前のキャラクターは全部人間の形なので、今回は人間の形をしていない物にしたいと考えた。普通の物ではない物にしようと思ったので、最後に、魂が全身鎧に定着していたアルフォンスを参考した。


 研磨のアフレコをしたら、もう二度と男のキャラをしたくないと思ったが、今回も少年のキャラをした。しかし、アルフォンスは研磨より年下で、性格も関連しやすいので、研磨よりアルフォンスのことをもっと理解できると思う。

 アルフォンスとエドワードが喧嘩しており、速く話したので、ある所が全然聞き取れなかった。知らない言葉がある時、だいたい何を話しいるや表した感情がわかったが、詳しい意味があまりわからなかった。同じ所が何回聞いても、間違いがあった。

 この場面の中に、アルフォンスが速く話すので、台詞をよく練習しなければならないと考える。しかも、アルフォンスが話す時、こだまがあるので、本当に鎧から話すと感じられるので、できれば、同じふうな声を作る方法を探してみる。

 それで、また次のポストまで。
(486字)