去年から、発音がよくなりたいと思った。しかし、二年が始まった時、そのことを忘れてしまった。このプロジェクトを始める時、何をするかあまりわからなったが、先生は声優にまだ趣味があれば、アフレコをするのを申し出た。それから、発音がよくなるように、アフレコをすることになった。
RQの「どうすれば発音とイントネーションが綺麗になるか」に答えるために、一週間に一回一分ぐらいのアニメの場面を見、キャラクターや場面を紹介し、台詞を書いた。そして、二週間に一回別々な特性のキャラクターのアフレコをした。毎週、500字以下の感想も書いた。
最初に、毎週アフレコをしたいと思ったが、そうすると、時間が足りなく、そのキャラクターの真似をよくできないと考えた。元々、三分のアフレコをしたいと思ったが、初めて場面を選んだ時、場面の時間が長すぎると、その台詞をよく練習できなく、発音を綺麗になれないので、やはり少しずつした方がいいと思った。そして、アフレコの流れに慣れたら、最終発表会の時、少しい長いアフレコをした。最初の時、細かい所を直したら、中間発表会の時も最終発表会の時も同じながれで続いていた。決めたことを変えるのはとても大変だと思うので、先生が中間発表会までにスケジュールを変えられると言っても、変えないように、最初からしたいことを分析し、予定を決めた。
このプロジェクトの中に、一番苦手のは少年のキャラクターのアフレコだった。私の声は元々高いので、低い声を出すのはとても難しいと思う。低い声の出す方を探し、色々な資料を見、練習したが、多分その言い方に慣れていないので、中々よくできなかったのはとても残念だと思う。自分の声に自信がないので、男性のキャラクターがどのように好きでも、アフレコをするのは無理だが、多分よく練習したら、自信が出るはずだと思う。
このプロジェクトを始める前に、様々な資料を読まなければならなかった。先生が申し出た音声学やユーチュブの声優さんの練習ビデオ等をよく見、アフレコは簡単ではないと思ったが、その程度までに難しいのは想像できなかった。キャラクターの台詞を分かりやすくするように、フレーズを書く、一文の中に、中心の言葉や注意する物をマックした。例えば、フレーズとフレーズの間に、息を換えることができるが、フレーズがないと、どこで止まるかわからないと考える。
アフレコは静かな所でしなければならないので、寮の部屋で練習したが、ルームメイトはアフレコが珍しく、面白いと思うので、時々笑っていた。ルームメイト達はいじめていたではなく、悪い意味もないが、このことがよくあり、とても恥ずかしく、困った。このような状況に対策として、私は音量を大きくし、ルームメイトの声を溺れた。この状況で、少しいだけ他の人の視線を無視し、自分をしていることに集中するようになった。集中力だけではなく、他の人の前に、パフォーマンスをする勇気も少しいできたと考える。このおかけで、最終発表会の時、緊張したが、クラスメイトや先生などを気にしなく、台詞だけに集中した。
このプロジェクトから気ずいたのは、勉強した文法が台詞の中によく出た。例えば、ヤヒコの台詞の「変わってたんなんて」の中に、授業で勉強したフォマルではない時、使った「なんて」が出た。アニメを見る時、それが普通の表現で、あまり気に入らなかったが、日本語の文法を勉強すると、深い意味があるのを分かった。プロジェクトの最後の時、気ずいたのは、参考した場面の台詞が長くなった。プロジェクトをしている間に、気ずかなかったが、最後レポートを書くため、もう一度見た時、気ずいた。最初の「H x H」の場面の台詞は一つのページしかなかったが、その後に参考した台詞がどんどん増え、「文スト」の場面は一分三秒だけだが、「H x H」の台詞より長かった。きずかなかった時に、進化があるのはとても不思議だと考える。
他のクラスメイトのブログを見、参考したのはアジムさんのやり方だ。アジムさんは感想や作文の最後に、字数をつけた。字数を入れるのはとても簡単だが、それ字数を入れるだけで、そのブログの雰囲気がもっとプロフェッショナルに見え、わかりやすくなったと考えるので、私のブログの中にも字数をつけた。
このプロジェクトは大きい影響があった。実は、このプロジェクトから、発音が綺麗になっただけではなく、私の書く力や聴解力も上がったと考える。なぜと言うと、このプロジェクトの中に、毎週アニメの台詞をよく聞くので、前より言葉が聞き取れやすくなった。毎週も感想を書くので、今書いた文は、まだベストではないが、前より自分が書いた文に自信が持っていると思う。
選んだアニメの場面の中に、新しい言葉がよくあるので、語彙の勉強もできたと考える。例えば、参考した「H x H」の台詞の中に、「蹲り」という新しい言葉があり、辞書に調べると、「しゃがむ」と同じ意味だった。しかし、作文の中に使うと、先生は動作が同じく見えたが、違うイメージだと直してくれた。
先生によると、多分アフレコのおかげで、話す時の言葉がよく出て来た。前に、話すスピードが遅く、言葉を考えなければならなかった。頭の中に英語や中国語から言葉を考え、日本語に翻訳したが、今直接に日本語で考えるので、話す時、難しくないトピックと、簡単に会話できるようになった。
このプロジェクトのおかげで、私の日本語力が全体的に上がったと思う。このプロジェクトが終わったのは、少しい残念だが、チャンスがあれば、このようなプロジェクトをやりたいと考える。確かに、このプロジェクトをするのはとても大変で、様々な問題があったが、好きな物を選んだので、忙しくても、楽しんでいた。これからもう終わり、ブログをウップデートしなくてもいいので、これからも暇で、何かを完了した嬉しさがあったが、同時に、何もしないのは寂しく、何かが空っぽになったを感じた。
勉強ができるので、これからもできれば、アフレコを続きたいと思う。最近アニメを見る時間が中々ないので、休みの時、前ずっと見たいアニメを見るつもりだ。このプロジェクトはいい勉強で、よかったと考える。これから、日本語にもっと頑張り、今度こそN2を受けると思う。
複雑な気持ちで、このプロジェクトを終える。ここまでに、ついて読むのを感謝している。ミスがあれば、すみませんでした。このプロジェクトの中に、様々な人が助けてくれて、ありがとうございました。
それで、またどこかで会う。