今週、2003年の「鋼の錬金術師」というアニメを参考した。このシリーズは漫画からなったアニメだ。来年、ライブアクション映画がリリース予定だ。
子供の頃、初めてテレビでこのアニメを見た。その時、ちょうどあるキャラクターが殺された場面を見、長時間にトラウマになった。それから、悲しく、意味が深いアニメが好きになったが、このアニメをもう一度見る勇気がなかった。今、このアニメを挑戦しようと考えた。
錬金術が存在する世界の中に、天才の主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンスは、病気で死亡した母親を錬金術で最大の①禁忌 ②とされる「人体③錬成」によって⑤蘇らせようと⑥試みるが失敗し、エドワードの代償として⑦自らの右足とアルフォン自らの体を失ってしまった。エドワードは⑧咄嗟の判断で自分の右⑨腕を代償に弟の魂を⑩鎧に⑪定着させ、弟を⑫救い出した。その後、体を取り戻す方法を探し、「国家錬金術師」と呼ばれる国の組織に入った。
エドワード・エルリック(15歳)
通称「エド」で、アルフォンスの兄で、本作の主人公だ。⑬史上最年少で国家錬金術師の資格を取り、「鋼」という名称がある錬金術師だ。右手と左足は機械鎧だ。小さい時、父親がいつも忙しく、父親が自分の責任をしなかったと思う、ずっと父親のことを苦っていたが、母親を深く愛していた。性格は⑭粗暴だが、⑮感受性が強い人だ。自分の弟を大切にしており、アルフォンスが言ったことよく聞いた。アルフォンスと自分の体を取り戻すように、国家錬金術師に入り、アルフォンスと一緒に旅を続けていた。
アルフォンス・エルリック(15歳)
通称「アル」で、エドワードの弟で、このアニメのもう一人の主人公だ。エドワードと自分の体を取り戻すように、兄と一緒に旅を続けていた。魂が鎧に定着していたので、食事や睡眠が不要で、肉体の辛労もなく、視覚と聴覚以外の感覚や体の要求もなかった。全身は鎧なので、他の人に鋼の錬金術師を間違われるのが多かった。エドワードと反対で、アルフォンスは基本的に素直で、心が優しい人だ。兄のことを誰より理解し、気にかけている。
アルフォンスは素直で、多分優しい声で話すと思う。彼はいつも兄の決定に賛成し、あまり強く自分の意見を表せないので、強い言葉を言わないと思う。
以上は参考した場面だ。
「鋼の錬金術師」の第5集を参考した。
これは、はじめてアルフォンスとエドワードが喧嘩する場面だ。スカーという男と闘ったら、エドワードもアルフォンスもけがをしてしまった。闘う途中、エドワードが弟のいう通りにしなかったので、初めてアルフォンスは怒った。兄が生ける可能性を捨て、逃げず、死亡の道を選ぶのが許さないので、アルフォンスは兄を叱った。
黄色:探した言葉
赤字:直した言葉
四角:書かなかった言葉
エド:アルフォンス!…あああああ!
アル:なんで僕が逃げろうと言った時に、逃げなかったんだよ、
このバカ兄!
このバカ兄!
エド:いや!だから、アル置いて逃げるわけにはー
アル:それがバカなんだって言うんだ!
エド:ああああ!なんでだよ!俺だけ逃げたら、お前殺させたるか
もしれないじゃんか!
もしれないじゃんか!
アル:殺されなかったかもしれないだろう!わざわざ死ぬ方を選
ぶやめなんで、バカのすることだするんな!
エド:兄貴に向かって、バカバカ言うんな!
アル:何度でも言ってやるさるでしょう!
生きて、生きて、生きのびて⑯延びて、もっと錬金術研究す
れば、元の体に戻る方法も、ニーナみたいな子を救うい方法
も見つかるかもしれないのに、その可能性を捨てて、死ぬ方
れば、元の体に戻る方法も、ニーナみたいな子を救う
も見つかるかもしれないのに、その可能性を捨てて、死ぬ方
を選ぶことなんて、そんなその⑰まね絶対に許さない!
アル:は?!右手も折れちゃった逃げてボケじゃないか!兄さんが
本当にバカダメだね!
エド:…ボロボロだな、俺達。格好悪い⑱ったらありゃしね
アル:でも、生きてる。
エド:うん、生きてる。
①禁忌・きんき:Taboo.
②とされる:N1文法。という意を表す。詳しい説明
③錬成・れんせい:技術などを④鍛えて立派なものにすること。
④鍛える・きたえる:練習を繰り返し、技術などをしっかりしたも
のにする。
⑤蘇る・よみがえる:死んだ物が生き返る。蘇生(そせい)する。
⑥試みる・こころみる:どのような結果になるかわからないが、と
にかくやってみよう意が強い。
にかくやってみよう意が強い。
試す・ためす:対象とする物の性能などを知るために、やってみ
よう意が強い。
⑦自ら・みずから:自分。
⑧咄嗟・とっさ:瞬間に。
⑨腕・うで:肩から手までの部分。
⑩鎧・よろい:Armour.
⑪定着する・ていちゃくする:Take root in, fix to something.
⑫救い出す・すくいだす:Rescue.
⑬史上最年少・しじょうさいねんしょう:Youngest in the history.
⑭粗暴・そぼう:Rough.
⑮感受性・かんじゅせい:Sensitive.
⑯延びる・のぶる:長さを増える。詳しい説明
⑰まね:まねること。形だけ似た動作をすること。
⑱ったらありゃしない:話し言葉。内容(形容詞)を⑲強調する。
⑲強調する:意見を他の人に認めさせようとして、強く言いこと。
今週のテーマは生物で、人の形ではない物を選んだ。友達は人間ではなく、人の形をしている妖怪にしてもいいと提案したが、以前のキャラクターは全部人間の形なので、今回は人間の形をしていない物にしたいと考えた。普通の物ではない物にしようと思ったので、最後に、魂が全身鎧に定着していたアルフォンスを参考した。
研磨のアフレコをしたら、もう二度と男のキャラをしたくないと思ったが、今回も少年のキャラをした。しかし、アルフォンスは研磨より年下で、性格も関連しやすいので、研磨よりアルフォンスのことをもっと理解できると思う。
アルフォンスとエドワードが喧嘩しており、速く話したので、ある所が全然聞き取れなかった。知らない言葉がある時、だいたい何を話しいるや表した感情がわかったが、詳しい意味があまりわからなかった。同じ所が何回聞いても、間違いがあった。
この場面の中に、アルフォンスが速く話すので、台詞をよく練習しなければならないと考える。しかも、アルフォンスが話す時、こだまがあるので、本当に鎧から話すと感じられるので、できれば、同じふうな声を作る方法を探してみる。
それで、また次のポストまで。
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