2016年10月16日日曜日

第六週「不機嫌なモノノケ庵」ヤヒコ ②

 今週「不機嫌なモノノケ庵」のアフレコをする。始まる前、ヤヒコの台詞のイントネーションと発音をメモする。

 ヤヒコの台詞はあまり長くないので、一文の中に、中心言葉は3個ぐらいである。読みやすくように、その中心言葉を黄色にした。例えば、「あれは三十年前だったね」の中に、中心言葉は「三十年前」なので、この言葉の時、イントネーションを上がる。他の言葉は助詞とあまり重要な言葉なので、イントネーションを下がる。

 次に、無声化はいくつある。例えば、「晴斎」の中の「つ」と「き」である。そして、「達」の「ち」も「聞いた」の「き」も無声化をする言葉である。

 鼻濁音を付けている言葉は助詞の「が」である。そして、「姿」の「が」も鼻濁音をかける。

 前回の「H x H」の台詞のように、線でプレーズを書けた。プレーズがつけると、読みやすくなる。

 ヤヒコの台詞の中に、促音が少ない。小さい「つ」は「だった」、「だって」、「しらなかった」、「変わってた」、四つしかない。


:中心する言葉
:研究していないキャラクターの台詞
:鼻濁音をかける言葉
:無声化をする言葉
矢:イントネーションを上がり、下がる所
線:フレーズ




以上はアフレコのビデオである。


 アフレコの練習をする時、前より恥ずかしくなかったと思う。しかし、ルームメイトはテストの勉強をしているので、静かにしなければならず、中々時間とおりにアフレコができなかった。時間より遅いが、アフレコ絶対ウップロードするつもりである。

 コンデンサーマイクが持っている友達に聞いた。彼によると、中間休みの後に、コンデンサーマイクを持って来てくれる。とても嬉しく、感動している。コンデンサーマイクがあると、音質が良くなれる。この間に、普通のヘッドセットのマイクを使う。新しいコンデンサーマイクを買わず、よかった。

 今週のWi-Fiは前週のよりよかったが、少しい遅く、何回でも試したら、ブログがウップロードできた。最近大学のテクニシャンがWi-Fiをアップグレードするらしいので、遅くなるのは普通だと聞いた。来週は流暢でウップロードできるように、願っている。

 いつも「Word」で台詞のプレーズを書いたが、新しい方法を探している。「Word」で線を書くのはあまり便利ではないと思う。どうしてと言うと、中々線を書くのは時間をかかる。線を書く、その線をアレンジし、線をコピーし、とても大変だと思う。手で線を書くのがずっと速かった。これから台詞を手で書くかもしれない。


 これで、また来週。

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