2016年10月22日土曜日

第七週「文スト」与謝野 晶子①

 今週参考したアニメは「文豪ストレイドッグス」で、略称「文スト」である。今年の新しいアニメで、第1期は4月から6月まで放送した、10月からは第2期が放送している。アニメ以外、小説と漫画もある。「文スト」の主要なキャラ設定や名前は有名な作家と関係ある。アニメの中のキャラはだいたい異能力が持っている。

 このアニメのストーリーが簡単だが、キャラの行動や交流はとても面白かったので、好きになっている。例えば、あるキャラの性格は楽観的で、いつも理解できないことをするが、昔は恐ろしいポートマフィアのメンバーだった。今、彼はポートマフィアから引退し、主人公にやさしいが、ポートマフィアの友達に厳しく、全然違うイメージだ。


    孤児院から追い出された主人公の中島敦がれかかっていた太宰治を助けた。その後、敦は太宰が働いている異能力集団の「武装探偵社」の仕事を手伝っていた。仕事の内容は大きい虎の捜索だ。

 実は、敦はその虎だ。彼は「月下獣」と言う異能力が持っているのを知らなかった。それから、敦は武装探偵社に就職したが、ポートマフィアに狙われている




(

中島(なかじま) (あつし)18歳)
能力:月下獣(げっかじゅう)
以上は敦のキャラクター設定だ。



 孤児院から追い出されたら、横浜市を徘徊していたところ、太宰を助けた。それから、自分の異能を気づく、武装探偵社で就職する。優しく、周りの人達のことをよく考える。孤児院のことが嫌い。異能力のせいで、ポートマフィアに狙われている。

与謝野(よさの) 晶子(あきこ)25歳)
能力:君死給(きみしにたもうことながれ)
以上は晶子のキャラクター設定だ。

武装探偵社の「医者」で、勝ち気な性格が持っている。異能力のおかげで、彼女はけがを完全に治療できる。ただし、⑥瀕死の人しか使えないので、小さいけがを治す時、その人を一度瀕死の状態にしなければならない。そのため、彼女は医務を担当しているが、探偵達に恐れている。

 彼女の声は少しい低いとおもう。そして、冷静で、感情が入れていない感じする。資料を探した時、声の先生によると、低い声を出すのは高い声より難しそうだ。ビデオによると、手を胸に置く、振動が感じれば、正しく低い声を出すそうだ。私の声は高いので、低い声を出るのは難しいと思うが、やってみよう。


以上は参考した場面だ。

 「文スト」第8集を参考した。敦と晶子が買い物したら、電車で帰る途中、ポートマフィアが電車の中に、爆弾をおいて置いた。電車のスピーカーからポートマフィアの宣言を聞いたら、敦が不安で、怖そうな顔をしていた。晶子は二つ選択を話し、敦がもう一つ選択を出した。計画を決めたら、敦と晶子は個別行動をし、ポートマフィアのメンバーを探していた。晶子はポートマフィアが敦を狙われている理由を考えながら電車の前方へ行った。


黄色探した言葉
赤字:直した言葉
四角書かなかった言葉


ポートマフィア:さて、さて、ひけんしゃ被験の敦くん。

敦:あ?!

ポートマフィア:君が首をさしたせ差し出さないと、乗客全員月
        ところかってんよくにどころか天国
        ゃぞ!

敦:そんな…

晶子:言ったったそこから逃げましたましってわけ
   だ。

敦:ど…どうしましょう?

晶子:一、おとなしく捕まる。二、走るこの列車から乗客数十人と
   一緒にび降りて、だしつ脱出。三…

敦:電池連中をぶっ飛ばす。

晶子:上等だ。ふらぬし私らは武装探偵社だからね。さて、敦、手
   分けして、爆弾を探すよ。あたしは前方、あんたは後方だ。

敦:もし、敵が会ったら…

晶子:むっころすぶっ殺せ

敦:了解!

晶子:いい感じに持ってるはくちゅうらしゃい一般人も乗ってる白
   昼の列車に自爆脅迫、ポートマフィアのはがり
   にしても、狙いかくぼうえらいいやしゅう
   ちゃくだね。いったいどんなやつが…


孤児院・こじいん:Orphanage.

  追い出された・おいだされた:Chased out.

  溺れかかっていた・溺れかかっていた:Almost drowned.

狙われている・狙われている:Targeted by.

徘徊する・はいかいする:Wonder around.

  瀕死・ひんし:Close to death.

⑦被験者・ひけんしゃ:試験・実験の対象となる人。

⑧差し出す・さしだす:To send in.

⑩云う・いう:言う。

⑪御出まし・おでまし:でるの尊敬語。

⑫脱出・だっしゅつ:Pull out.

⑬紛い・まがい:Sham. Fake. Imitation.

⑭脅迫・きょうはく:Intimidation.

⑮謀・はかり:Plot.

⑯執着・しゅうちゃく:Deep attachment.


 初めて、この場面の会話を聞いた時、部屋はにぎやかでしたから、聞き取れにくいでした。休み始めたばかりから、学生がだいたい帰た。静かはずだと思ったが、部屋の外は道路なので、車の大きい音がした。特に、学生の家族が車で迎えてきたので、外はとてもにぎやかでした。

 この場面はあまり長くなかったが、わからない言葉が多いので、聞き取れなかった。特に、晶子の台詞の中に、「ふらぬし」と言う言葉が全然わからなかった。「ぬし」はご主人と言う意味だが、「ふら」は全然わからなかった。

 元々、「ツバサクロニクル」の主人公を参考する予定だが、そのアニメが探せなかったので、代わりに、「文スト」の晶子を参考した。前に、資料を探した時、彼女は18歳と思ったが、実は25歳なので、進め方のスケジュールを変えた。スケジュールの中に、「少女篇」を書いていたが、彼女はもう少女ではないので、「女性篇」に変えた。

 友達からコンデンサーマイクを借りる予定だが、マイクの問題があるので、マイクで音を録音できず、ヘッドセットで続けなければならない。パソコンはマイクを見つけないので、録音できなかった。友達がせっかくコンデンサーマイクを持ってくれたにもかかわらず、使えないのは残念だ。

 それで、来週晶子のアフレコをする。

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