第四週 「H x H」アルカ・ナニカ ②

　今週「H x H」のアフレコをする。その前に、アルカの台詞の中に、イントネーションと発音を注意しなければならない言葉をメモする。

　一文の中に、中心する言葉がある。時々、長い文の中に、十以上の中心言葉があるので、読みやすいように、その中心の言葉と助詞を分ける。例えば、「おにいちゃん」の中に、中心するのは「にい」なので、「にい」のイントネーションが上げる。逆に、「お」と「ちゃん」は中心ではず、イントネーションが下げる。

　アルカの台詞の中に、鼻濁音は一つしかない。それは助詞の「が」である。それ以外、鼻濁音をかけない。

　次に、無声化をする発音が二つあり、それは「し」と「く」である。この二つ発音がよく出るので、注意する。

　止まる所がわかるように、線でフレーズを書く。フレーズはだいたい読点で分ける。読みやすいために、中心の言葉もフレーズで分ける。

　促音も注意する。例えば、今回の台詞の中に、小さい「つ」が入ってある言葉は「うずくまって」と「謝って」と「守って」である。

黄：中心する言葉

灰：研究していないキャラクターの台詞
鼻：鼻濁音をかける言葉

無：無声化をする言葉

矢：イントネーションを上がり、下がる所

線：フレーズ

以上はアフレコのビデオである。

　最初に、間違わないように、様々な資料もう一度読んだ。アルカの台詞は短いが、何時間がかかった。声を録音す、自分の声を聞く、オリジナルの声を聞く、何回でも繰り返した。始めたばかりなので、もちろん時間がかかるが、発音やイントネーションの表現が慣れたら、あまり時間がかからないと思う。アフレコをした時、いくつ問題が出たので、少しい困った。

　アルカの声の練習をした時、あまりスムーズにできなかった。このキャラをもっと理解するように、彼女が他のエピソードに出た場面を見た。そして、彼女について、インターネットで他の人のコメントを探す、読んだ。しかし、大学のWi-Fiがとても不安定なので、うまく続けられなかった。さらに、Wi-Fiのせいで、ブログの新しいポストをうまくウップロードできなかったし、あるデータもビデオも消えてしまった。それから、「Word」で新しいポストを書く、パソコンで保存する。次に、少しずつブログにウップロードする。

　次に、アフレコを練習する時、ルームメートがいるので、少しい恥ずかしいと思った。最初に、私の練習でルームメートが笑ってしまったので、本当に困った。ルームメートはだいたい部屋にいるので、ルームメートがいない時はあまり間に合わなかったので、そのままで続けられなければならなかった。前に、ルームメートのことを気に入れたが、何度練習す、慣れたら、ルームメートの存在を無視した。しかし、アフレコをした時、声を大きくしなければならないので、ルームメートの邪魔になってしまったと思うが、ルームメートが大丈夫だと言ってくれた。

　さらに、コンデンサーマイクがないので、普通なヘッドセットを使った。しかし、音の品質はあまりよくなかった。ソフトで何回でも音質を直したが、中々できなかった。コンデンサーマイクが持っている友達がいるので、友達に借りてみようと思ったが、できるかどうかまだわからない。自分のコンデンサーマイクを買うかどうか、考えている。そして、静かな所も探してみる。しかし、寮に住んでいるので、そういう所は探しにくいと思う。

　来週は小さい男の子の資料を探す予定である。それで、また来週。