2016年10月30日日曜日

第八週「文スト」与謝野 晶子②

 アフレコをする前に、「文スト」の晶子の台詞のイントネーションと発音をメモする。

 晶子の台詞はヤヒコとナニカの台詞より長いので、一文の中に、一番多いの中心言葉は9個ある。例えば、「一般人も乗ってる白昼の列車に自爆紛いの脅迫、ポートマフィアの謀りにしても、えらい覚悟。」の中に、「一般人」、「乗ってる」、「白昼」などは中心言葉だ。この台詞は少しい長いので、息が足りなかった。そして、あまり聞かなかった言葉もよく発音でないので、何回でも練習したら、できるようになった。


:中心する言葉
:研究していないキャラクターの台詞
:鼻濁音をかける言葉
:無声化をする言葉
矢:イントネーションを上がり、下がる所
線:フレーズ





以上はアフレコのビデオだ。


 この場面の中に、わからない言葉は想像より多かった。特に、「ふらぬし私ら武装探偵社だからね」の「ふらぬし」だ。今までもその言葉がわからない。探したが、この台詞と合わなかった意味だった。もう一度そこ場面をよく聞いたが、「なんしら」に似ており、字幕も「何しろ」が書いているが、「ふ」が聞こえるので、迷っており、あまりわからなかった。先生に聞くと、多分セクシーで「何しろ」を言うといっていた。



 ただ一分の場面だが、わからない言葉が多いので、前より長い時間を練習した。特に、晶子の台詞の中に、長い文が本当に大変だった。息が足りないことがよくあり、もう一度録音しなければならなかった。


 次に、晶子の雰囲気もよくできなかった。晶子の性格は強く、冷静で、頼れる人の気がした。冷静で、感情が入ってなかった見えるが、本当は感情が入っていた。この感情を入れるのは難しかった。始まった時、何回しても晶子のキャラに入れなかったので、本当に困った。

 よかったのはこのアフレコをした時、休み中なので、人が少なく、Wi-Fiが速かった。資料さがしやすく、短い時間でビデオをウップロードできた。

 以上、来週まで。

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